Sorry We Missed You

「家族を想うとき」を

観てきました。

原題「Sorry We Missed You」は

日本でいう不在票のメッセージらしい。

https://www.banger.jp/movie/23654/

この記事にわかりやすく書いてあります。

最近

劇場で観ると

寝てしまう映画が多いなか

（悪い意味ではなく、心地よくて寝てしまう）

ヒリヒリとしながら観てしまった。

映画の感想って

すごく苦手なのですが、

なぜかというと

いろいろな観点から見えるためで

簡単に言うと、いい映画でした。

私もいろいろ仕事をしてきて

家族がいた頃もあった。

子供はいなかったが。

なんかいろいろ見えた。

いろいろ感じた。

言葉にはできないが

（正確にいうと文章にできない）

管理社会vs人間の業

コンピュータ社会と人間だもの

というせめぎ合い、というか

追う立場、追われる立場。

というか

圧力vs人間

んー的を得ているだろうか

いろいろな人間に観てほしいです。

私なんぞがいうことではないが

なんか

映画の感想いうのって

偉そうな感じがして嫌ですが。

面白かった。でいいんだけど

なんかいいたくなるのも人間の業。

静かなパンク精神を感じた。

「何かがおかしい」って感じた時から　

始まる負のスパイラル。

でも、

家族。

泣けてくる。

強く生きなきゃダメだな

と受け取ったメッセージ。

所詮映画だけど

映画からいろいろ見える、感じる。

また

今週、パラサイトも始まる。

楽しみだ。

帰ってきてチャーハン。　　

立川の珍屋に帰り道寄った。

変わらない空気だった^_^